瑭宜の視点|AI 映像と個人開発の実践ノート|TangYi Studio
生成 AI・映像制作・個人開発の実践記録。数字はすべて実測、落とし穴は実際に踏んだものだけ。
- 生成動画が操作に応えるとき:NVIDIA Cosmos3-H-Dreamsを読み解く
操作に合わせて次の映像を生成する研究とは何か。普通の動画との違い、必要な環境、クリエイターが注目すべき点と限界を解説します。
- AI客服が間違うたびに高いモデルへ? IBMが示す「引き継ぎノート」という選択
ALTK-Evolveは新モデルではなく、過去の仕事から得た教訓を指針として使う仕組みです。数値の読み方と、小さな事業で試すべきことを整理します。
- おとぼけドラゴンの逆襲?Gemini ArgonはOpus 5.5・GPT-6 Astraに勝てるのか
Gemini 4 Argonの公式スコアは強力です。しかし第三者評価と動かせる3D作品を見比べると、勝者は課題によって変わり、使うツールによって結果まで変わります。
- トランプ氏が AI を SI に改称、テック6社が署名。名前が変わって、責任は?
AI を SI に変える理由とホワイトハウスの安全誓約を解説。Seedance、Suno、Fable 5 の事例から、創作の自由と権利、安全対策の境界を考えます。
- アトリエの灯りが消えたあと、誰が仕事を続ける? Dots と Grok Bot の物語
真夜中、やり残した仕事が積もるアトリエに二通の手紙が届きます。一通は Dots、もう一通は Grok Bot。どちらも手伝うと言うけれど、どの鍵を渡せばよいのでしょう。
- NVIDIAがウイルスタンパク質の「立体地図」を描く:AI予測の先で科学者が確かめること
NVIDIA、Google DeepMind、EMBL-EBIなどが、ウイルスタンパク質複合体の予測データを公開。立体モデルは研究の問いを導きますが、実験による裏付けや医療への応用には、まだ必要な段階があります。
- 瑭宜11年:映像制作から生成AI・Web・アプリ開発へ
台湾・高雄のTangYi Studio。映像・VFX制作から生成AIワークフロー、SaaS、App Store公開アプリ、企業研修まで、11年間の歩みと現在の制作事例をご紹介します。
- GPT-6 Astra・Sol・Luna の選び方|プロンプト・仕事・旅行
画像・動画プロンプト、ゲーム、仕事の文書、旅行にはどの GPT-6?六つの質問、使えるひな形、20の場面から Astra・Sol・Luna の選び方を紹介します。
- 15年前に書いた物語、ついにAIで撮影しました:『SECONDHAND』制作ノート
2011年の脚本を、5万台湾ドル未満でオリジナルSF短編『SECONDHAND』に。AI生成、Blenderのカメラプリビズ、見えない編集、配楽まで、制作の試行錯誤を振り返ります。
- 地域のニーズから世界へ|Tangyi Studioと文藻USR、マレーシアUPM SEEDS Showcase 2026に参加
Tangyi Studioが文藻外語大学のUSRチームとマレーシア・プトラ大学(UPM)のSEEDS Showcase 2026に参加。SDGsの体験型展示、デザイン・文化交流、生成AI親子向け絵本を紹介します。
- GPT-6 Astraに替えて、今までの妥協に気づいた
新しいAIのランプなら、バグを少し多く見つける程度だと思っていた。ところがGPT-6 Astraは、公式サイトやアプリの見落としを洗い出し、Blenderの場面をデザイン画に近づけた。揺らいだのは、私自身の「これで十分」という基準だった。
- エッジの上のパーティー:一人と一つの AI で、パーティーゲームを Cloudflare Workers に載せる
カード 1,428 枚、17 テーブル、リアルタイム多人数接続の配信中アプリを Cloudflare Workers と Claude で作った記録。誰も先に教えてくれない落とし穴 4 つと、AI が自信たっぷりに間違える場所。数字はすべて実測です。
- AIに作ってもらったアプリ、そして何十回もの間違い
これは愚痴ではありません。あの何十回もの間違いは、まさにひとつのことを証明しています——この時代でいちばん価値のある能力は「プログラムが書けること」ではなく、「どこが間違っているか見抜けること」だということ。そしてその能力を、あなたはもうたぶん持っています。
- AIランプ大戦:Fable 5.1 vs GPT-6 Astra、どっちを擦ればいい?
新しい AI ランプが二つ同時に登場。だが本当に問うべきはスコアの高さではない。Claude Code か Codex か、$20 で実際どこまで保つのか、そして誰も教えてくれない課金の上げ方の順番。
- OpenRouter のデータが示すもの:AI エージェントの使用量は人間の 5 倍、7.3 兆トークンの意味
半年でエージェントが燃やしたトークンは 0.51 兆から 7.3 兆へ、人間の直接使用量の 5 倍。AI を使っているつもりで、あなたは最初のボタンを押した人にすぎない。なぜエージェントはこれほど消費するのか、AI が AI の最大の利用者になったとき方向は誰が決めるのか。
- Qwen3.8-Max と Qwen3.8-27B は 25 倍違う。私たちは一度選び間違えた
ローカルでモデルを回すなら見る数字は二つだけ:ファイルの GB とカードの GB。読者に 2.4 兆パラメータのモデルを落とさせかけた失敗から始めて、27B のどの圧縮版を選ぶか、RAG の設定、AI が捏造していないことの確かめ方まで。
- 著作権訴訟から Studio 2.0 へ:Suno はガチャ機からワークステーションに作り替わろうとしている
ワーナーは和解、ソニーとユニバーサルは係争中、GEMA はドイツで勝訴、BMG はアライアンス——2026 年 8 月の Suno はこういう状況だ。同じ月に Studio 2.0 が登場:MIDI、ステム、オートメーション、セッション全体を見るアシスタント。映像を作る人の使い方を整理した。
- 「背景コマ送りアニメーション」システムを作って、無料でオープンソースにした
tangyi.mx トップページのスクロールに合わせて動く背景は動画ではない。535 行・依存ゼロの scroll-frame-sequence だ。スマホのメモリ計算、三層ロードの順序、つながらない AI 素材の対処法を、すべて実測値で。
- 一人で三か月、ゼロからカードゲームアプリを開発してリリースするまで
七年前、インタビューが冷めないようにと作った質問カードが、App Store の審査を通るゲームになった。間にエンジニアはいない。なぜグッズではなくアプリなのか、三か月をどう過ごしたか、Apple に三回却下された穴の話。
- Qwen3.6-Plus と Seedance 2.0:片方はコード、片方は動画。同じ比較表に載せるな
第一版は言語モデルと動画モデルを同じ表で比べていた。誤りだった。書き直して本当に役立つことを:台湾の中小企業が仕事を「文字脳」と「映像脳」の二山に分け、機密は自宅で回し、見栄えは外から借りる方法。
- Seedance 2.5:プロンプト一つで 30 秒の 4K、参照素材は 50 個まで
ByteDance が 6 月末に発表した Seedance 2.5:30 秒ネイティブ 4K、参照素材最大 50 個、10-bit、音と画の同時生成。映像を作る人にとって大事なのは画質ではなく「キャラクターがやっとつながる」こと。